ここ数年、クレジットカードを色々試していたんですが、Amazonカードと楽天カードの組み合わせが1番しっくりきたので、メリットを解説します!
日頃からネットショップを使う方にとっては、Amazonカードと楽天カードの組み合わせがかなり最強です。
この記事の目次
Amazonカードと楽天カードを選ぶ理由
Amazonカードと楽天カードを選ぶ理由は単純で、Amazonと楽天をよく利用するからです。
みやちまん
Amazonカードだけでもいいんですが、楽天カードはAmazonカード以上にポイントが貯まるので欠かせないんです。
その辺りは後述するとして、Amazonと楽天の用途は大体次の通り。
- 日用品
- 本
- ガジェット系
まぁ、大体日常で使う買い物はほぼ全てAmazonです。しかし、楽天を一切使わないかというとそういうわけではなく、
- 雑貨系
- 家具類
- 食品類(高価格帯やプレゼント系)
- ハリネズミの餌
とまぁこんな感じの用途があるわけです。
この辺は楽天の方が網羅性がありますし、結構詳しく掲載されているので購入もしやすいんです。
食品も、例えばちょっと高めのお肉を購入したり、誕生日やお祝い事に高めのものをプレゼントする時に利用します。
みやちまん
ユイ
また、たまにドミノピザで宅配を頼むので、そういう時に楽天ペイを使うんです。
これは楽天の会員情報を使って決済するもので、楽天市場で買い物するのと同様にポイントが貯まります。
これが完全にどっちかしか使わない!というならどちらか一方のカードでいいですが、ある程度使うなら両方のクレジットカードを持っておいて損はありません。
みやちまん
Amazonカードを持つメリット・選び方
Amazonカードを使うメリットは、一言でいうとAmazonポイントが貯まるからです。
Amazonポイントは1ポイント=1円で使えるので、貯めれば貯めるほどその分買い物の際に安くできます。
通常の買い物でもAmazonポイントは貯まりますが、そのポイントを貯めやすくするのがAmazonカードなわけです。
Amazonは結構使いますし、それならポイントが貯まりやすいAmazonカードを使わない手はないです。というか使わないと逆に損。
Amazonカードには、AmazonクラシックカードとAmazonゴールドカードがあります。
ユイ
みやちまん
- 年間1回以上カードを使う方はAmazonゴールド
- 20歳未満かほとんど買い物しない方はAmazonクラシック
僕は年間数十万は使っているのでゴールドを選びました。
なぜこういう選び方になるのか、具体的に解説します。
AmazonクラシックとAmazonゴールドの比較
Amazonクラシックカードと、Amazonゴールドカードの違いは次の通り。
カード | クラシック | ゴールド |
---|---|---|
年会費 | 初年度無料 翌年から1,350円 | 10,800円 |
割引適用後 年会費 | 1年に1度でもカードを利用すると無料 | マイ・ペイすリボ登録 +利用で年会費半額 WEB明細利用で1,080円割引 最大6,480円割引で4,320円 |
プライム特典 | なし | 4,900円相当のプライム会員費無料 既にプライム入会時の場合は全額返金 |
家族カード | なし | なし |
ETCカード | 年会費500円 初年度無料。 2年目からは年に1回の利用で無料 | 年会費500円 初年度無料。 2年目からは年に1回の利用で無料 |
対象者 | 年齢18歳以上 (高校生を除く) | 年齢20歳以上 |
入会特典 | 5,000円分のAmazonポイント | なし |
Amazonポイント | 1.5% プライム会員は2% | 2.5% |
Amazon以外の利用 | 1% | 1% |
海外旅行傷害保険 | なし | 最大5,000万円 |
国内旅行傷害保険 | なし | 最大5,000万円 |
買い物保険 | 年間100万 | 年間300万 |
空港ラウンジ | なし | あり |
Amazonのクレジットカードは、発行会社はAmazonではなく三井住友カードとなります。
なので、カードに関する情報変更などはAmazonのマイページではなく、三井住友カードの管理画面になります。
ぶっちゃけ、Amazonカードは他のクレジットカードと比較してみると、クレジットカードとしてのスペックは高くないです。
家族カードは発行できませんし、旅行保険もクラシックの方は付いていません。
ユイ
みやちまん
僕の場合も、メインは楽天カードでAmazonカードはサブで使っています。Amazon専用カードにしていますね。
20歳未満の方はまずAmazonクラシックカードを選ぼう!
カードをほとんど使わない、もしくは使っても20歳未満の方はAmazonクラシックカードを選びましょう。
というか、年間1回も使わない方は、Amazonカードを持つメリットも少ないですし、無理に持つ必要はありません。
Amazonゴールドカードは、年間1回以上使うと年会費が実質無料になるのですが、20歳に達していないと持てないのがデメリットです。
なので、20歳未満の方はまずクラシックカードから持っておいて損はありません。
Amazonプライム会員になっておけばポイントが2%付くので、他のカードで使うよりもポイントが2倍貯まります。
ポイント周りはあまり興味はなかったですが、結構ポイント貯まりますしその分割引で買えるので、積み重なると大きな違いになります。
Amazonをある程度使う方なら、クラシックカードを持っておくことをおすすめします!
年間1回以上使う方はAmazonゴールドカード一択!
Amazonで1年に1回以上使うと、ゴールドカードの年会費が実質無料になります。
通常だと年会費10,800円ですが、これがどう無料になるかは次の計算になります。
- Amazonプライムの年会費4,900円が無料(-4,900円)
- WEB明細利用で次年度年会費が1,080円割引(-1,080円)
- マイ・ペイすリボ登録して年に1回カードを使えば5,400円割引(-5,400円)
WEB明細利用割引が、1年に6回発行することが条件なので、月に1回利用でもいいので半年継続で割引適用になります。
アマゾンを使う方は、月に1回は買い物すると思うので、それで構いません。
ユイ
みやちまん
マイ・ペイすリボは文字通りリボ払いの登録ですが、ここで敬遠しないで下さい。
最初見た時は僕も「リボかぁ・・・」と思いましたが、後で裏技を紹介します。
話を戻して、これで年会費が-580円になります。ゴールドカードが無料で使えますね。
これが、年間1回カードを使う方はAmazonゴールドを使う方がお得!と説明した理由です。
これでAmazonを使っていると毎回結構ポイント貯まるので、お得に買い物できるんですよ。
というわけで、
- 月に1回は使う
- 年齢20歳以上
- 安定して収入はきちんとしている
- 過去、カード支払いの延滞経験があまりない
という方は、Amazonゴールドカードを開設しましょう。僕もAmazonゴールドユーザーですがかなり滿足しています。
安定した収入が必要という条件がありますが、僕は自営業ですが3年以上経営していることもあるためか、問題なかったようです。
というか、経営者になってからカードの審査に落ちたことないですしね。
ゴールドカードに申込みの際は、必ずマイ・ペイすリボも使うように設定しておきましょう!
マイ・ペイすリボを安全に使う裏技
リボ払いって、クレジット利用額を勝手に分割払いにされる上に高い手数料もかかることから、あまりいいイメージを持っていない方が多いと思います。
いくら年会費が5,400円割引になるとはいえ、それはちょっと・・・と思いますよね。
しかし、マイ・ペイすリボでの支払額は自由に設定できるので、要は支払額をカードの限度額に設定してしまえばいいんです。
これが支払額3万とかだと、10万の買い物をしたら毎月3万にされてしまう上に手数料も取られてしまいますが、カード限度額と同じ額にしておけば回避できます。
みやちまん
手順1.Vpassにログインして金額変更
Amazonのクレジットカードは、基本的に「Vpass」で情報管理します。
ここで住所の変更ができたり、支払額の確認や利用状況がチェックできるわけです。
これは登録しておくに越したことはないので登録しておきましょう。
クレジットカードが届いたら、Vpassの登録案内メールが届くので、そこで手順通りにやれば登録できますよ。
登録できたら、Vpassにログインして「リボ払い&キャッシング」の画面を開きましょう。
「リボ払い&キャッシング」の画面を開いたら、「マイ・ペイすリボ」の画面に「お支払い金額変更」というメニューがあるので選択します。
手順2.マイ・ペイすリボの支払金額を増額させる
次に、「マイ・ペイすリボお支払い金額変更」画面が出てくるので、「増額を申し込む」をクリックします。
すると2つの選択肢が出てきますが、これは必ずどちらもやっておきましょう。
画面が切り替わるので、次回お支払い金額を変更の場合は「すべてを支払う」を選択、それ以降の場合は上のような画面が出てくるので、カード利用限度額を記入しておけば大丈夫です。
カード利用限度額は、クレジットカード到着時の封筒にカード利用枠が書かれてありますし、Vpassの「ご利用限度額を確認する」というメニューで確認できるので、そこに書かれてある利用限度額の数字を入れましょう。
僕の場合は限度額が100万だったのでここに100万を入力します。
手順3.確認画面から確定
確認画面が出てくるので、「申し込む」ボタンを押せば完了です。
これで、一応リボ払い扱いではありますが、限度額一杯を設定しているので実施毎月一括払いと同じです。
その後変更内容のメールが届きますが、きちんと変更されていることがわかります。
これで無駄に手数料を取られることはありません!
ちなみにこの方法、なにもAmazonゴールドカードだけでなく三井住友カード全般に使えます。
年会費節約になるので、三井住友カードユーザーは是非やっておきましょう。
ユイ
年会費実質無料
楽天カードを持つメリット・選び方
次に楽天カードを持つメリットですが、これもAmazonカード同様楽天ポイントが貯まりやすいからです。
僕は楽天カードをメインに使って、AmazonゴールドカードはAmazonでの買い物だけに使っています。
ユイ
みやちまん
楽天ポイントが貯まれば、毎月1、2回程度の楽天市場の買い物でもポイント利用で無料にすることだってできます(楽天もポイントは1ポイント=1円)。
僕の場合、楽天カードの利用で貯まるポイントは大体毎月5、6000ポイントほどです。
クレジットカードのスペックも利用限度額も楽天カードの方が大きいので、楽天カードをメインにしているわけです。
年会費無料
楽天カードのメリット詳細
楽天カードのメリットを簡単にまとめると次の通りです。
- 楽天市場での買い物でポイント最大12倍
- カード利用でもポイントが貯まる
- 補償が充実
- 年会費が無料
このように、持つメリットもAmazonカードより多いので、楽天カードをメインにするメリットは多いんです。
それでは、これらメリットを詳しく解説していきます。
メリット1.楽天市場でのポイントが増える
楽天カードを使って楽天市場で買い物をすると死ぬほどポイントが貯まります。
と、合計で最大ポイント14%になります。
10,000円の買い物で通常100ポイントが1400ポイントまで増加するので、これはかなり大きいです。
ユイ
みやちまん
ちなみに僕はサブ携帯を楽天モバイル を使い、楽天プレミアムカードなので常にポイント7倍(=7%)で買い物できます。
しかも、パソコンでお買い物かごに入れて、その後アプリから購入すればポイント9%になります!
みやちまん
ユイ
みやちまん
メリット2.カード利用でもポイントが貯まる
楽天カードの最大のメリットって、楽天市場利用でのポイント獲得と、カード利用でのポイント獲得のポイント二重取りにあると思うんです。
ユイ
みやちまん
例えば楽天で1万円の買い物をしたとします。楽天カード利用で+2倍なんでこの時点でポイント3倍ですね。
この買い物で獲得できるポイントは300ポイント。クレジットカードを使ったので、カードの支払日が来たら1万円が口座から引き落としされます。
楽天カードはカード利用100円につき1ポイント(=1%)付与されるので、1万円分のカード利用で100ポイント付きます。
- 買い物で3%ポイント付与=300ポイント
- カード利用で1%ポイント付与=100ポイント
- 合計400ポイント=400円相当のポイントゲット!
ユイ
みやちまん
もちろん、携帯電話や公共料金の支払いも楽天カードに設定しておくと、その分もらえるポイントも増えます。
僕は楽天市場での買い物や、その他公共料金、携帯電話、Amazon以外のお店での利用は全て楽天カードなので毎月5000~6000ポイントくらい貯まります。
そうすれば、次に楽天市場で5,000円くらいの商品を買っても、ポイント全部使って無料で手に入るのでかなりお得です。
メリット3.補償が充実
クレジットカードの補償サービスをあまり利用したことはないんですが、楽天カードは補償サービスが充実しています。
- 海外旅行傷害保険:最大2,000万が無料付帯
- カード盗難保険:カード不正利用による損害額を補償
- 商品未着あんしん制度:楽天市場で、商品未着なのに店舗と連絡取れなくなったら請求取消
- ネット不正あんしん制度:スキミング等の情報漏えいでの不正利用を防止
このように、安心してクレジットカードを使える安心の制度が充実しているのは、楽天カードの強みですね。
メリット4.年会費が無料
楽天カードは年会費が無料です。
楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードは年会費がかかってきますが、ノーマルカードの年会費は条件なく無料なので安心して持つことができます。
楽天カードと楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードはどれを選ぶか
メリットが多い楽天カードですが、
の3種類もあり、ちょっとどれを選べばいいのかわからないですよね。
そこで楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードの違いを比較すると以下の通りになります。
カード | 楽天カード | 楽天ゴールドカード | 楽天プレミアムカード |
---|---|---|---|
デザイン | |||
ブランド | VISA/MasterCard/JCB | VISA/MasterCard/JCB | VISA/MasterCard/JCB |
対象者 | 年齢18歳以上 (高校生を除く) | 年齢20歳以上 | 年齢20歳以上 |
年会費 | 無料 | 2,160円 | 10,800円 |
家族カード | 年会費無料(最大5枚) | 年会費500円 | 年会費500円 |
ETCカード | 年会費500円 | 年会費無料 | 年会費無料 |
空港ラウンジ | なし | ・国内主要空港 ・ハワイ・ホノルル国際空港 ・韓国・仁川国際空港 ラウンジが無料。 | ・国内主要空港 ・ハワイ・ホノルル国際空港 ・韓国・仁川国際空港 ラウンジが無料。 この他、 世界主要空港で利用できる プライオリティ・パス無料発行 |
海外旅行傷害保険 | 最大2,000万円 | 最大2,000万円 | 最大5,000万円 |
国内旅行傷害保険 | なし | なし | 最大5,000万円 |
入会特典 | 最大5000ポイント ※時期によって異なります | 最大9000ポイント ※時期によって異なります | 最大13000ポイント ※時期によって異なります |
ポイント特典 | +2% | +2% | +2% |
正直にいって、普通はノーマルの楽天カードで充分です。
その上で、
- ちょっといいカードを使いたい
- 空港ラウンジを使いたい
- 海外旅行を頻繁にする
- 年間10万以上楽天市場で買い物する
という方のみ、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードを選べば良いです。
ほとんどの方は、年会費も無料の楽天カードを選ぶことをおすすめします!
年会費無料
楽天ゴールドカードはこんな人におすすめ!
楽天ゴールドカードを選んで得する方は次の通り。
- ゴールドカードを持ちたい
- 空港ラウンジを使いたい
- 年間10万以上楽天を使う
年間10万以上、毎月大体9,000円程度楽天市場で買い物する方は、それだけで年会費の元がとれます。
楽天ゴールドカードは、楽天市場での買い物で楽天カードより2%多くポイントをもらえるからですね。
楽天カードとゴールドカードで貯まるポイントを比較した場合、同じ10万の買い物だと楽天カードは3000ポイント、楽天ゴールドカードは5000ポイント貯まります。
楽天ゴールドカードの方が2000ポイント多く貯まるので、年会費分は十分元が取れるわけですね(1ポイント=1円)。
ユイ
みやちまん
また、ETCカードが無料なので、通常カードの年会費500円分がお得になるメリットがあります。車を運転する方にとっては嬉しいですね。
他には、ゴールドカードを持ちたいという方や、空港ラウンジを使いたい方にニーズがあるカードです。
ゴールドカードとしての年会費2,160円や空港ラウンジサービスは、他のゴールドカードと比べても破格です。空港ラウンジは、飛行機を待つ間入れるちょっといい場所です。
ラウンジに入る際は、楽天ゴールドカード当日航空券もしくは半券を提示しましょう。利用できる空港ラウンジは次の通り。
- 新千歳空港
- 函館空港
- 青森空港
- 秋田空港
- 仙台空港
- 新潟空港
- 富山空港
- 小松空港
- 中部国際空港
- 成田空港
- 羽田空港
- 関西国際空港
- 伊丹空港
- 神戸空港
- 岡山空港
- 広島空港
- 米子空港
- 山口宇部空港
- 高松空港
- 松山空港
- 徳島空港
- 福岡空港
- 北九州空港
- 大分空港
- 長崎空港
- 熊本空港
- 鹿児島空港
- 那覇空港
上記のほか、ハワイ・ホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港のラウンジが利用できます。
空港をよく利用する方にとっては、結構いいサービスだと思います。
ゴールドカードは持っていてもドヤれるカードでもありますし、年会費2,160円ということを考えるとかなりお得なクレジットカードです!
年間10万以上楽天で買い物する人はお得
楽天プレミアムカードはこんな人におすすめ!
楽天プレミアムカードは、楽天ゴールドカードによりメリットが加わったカード。
なので、楽天ゴールドカードにするか楽天プレミアムカードにするかは、次の条件に合致すれば選んでよいでしょう。
- 海外の空港ラウンジを使いたい
- 楽天ビジネスカードを使う(法人用)
- 年間50万以上楽天を使う
- 楽天プレミアムサービスを使う
まず、楽天カードには楽天ビジネスカードという法人用クレジットカードがあります。
これを使うには、楽天プレミアムカードの同時申し込みが必須です。そのため、楽天ビジネスカードを作る場合はプレミアムカードも作らないといけません。
ちなみに、僕も法人用カードは楽天ビジネスカードを使っているため、楽天プレミアムカードを使っています。
ビジネスカードは特殊な例ですが、楽天ゴールドカード同様プレミアムカードも楽天カードよりポイントが2%多いので、年間50万以上楽天市場で買い物する方は、それだけで年会費の元がとれますね。
年間50万というと、月に大体4万2,000円以上の買い物が目安になりますので、何度も買い物する方向けですね。
楽天カードとプレミアムカードで貯まるポイントを比較した場合、同じ50万の買い物だと楽天カードは15000ポイント、楽天プレミアムカードは25000ポイント貯まります。
楽天プレミアムカードの方が10000ポイント多く貯まるので、年会費分は十分元が取れるわけですね(1ポイント=1円)。
なので、Amazonより楽天派の方は楽天プレミアムカードを解説するほうがメリットなのではないでしょうか。
楽天で年間50万使う方・旅行が多い方向け
楽天プレミアムカードが持てるプライオリティ・パス
また、楽天プレミアムカードは楽天ゴールドカードで使える空港ラウンジに加えて、海外主要空港にある空港ラウンジを使えるようになります。
このプライオリティ・パス、通常なら年間4万程度の会員費が必要になる有料サービスなのですが、楽天プレミアムカードを持っていると、このプライオリティ・パスが無料で使えます。
海外旅行によく行く方にとっては、これ以上ないお得な特典です。
楽天プレミアムについて
楽天プレミアムカード会員の方は、楽天プレミアムサービスが1年間無料で使えます。
楽天プレミアムサービスとは、楽天市場での買い物時にかかった送料がそのままポイント還元されたり、限定クーポンがもらえるサービスです。
楽天プレミアムは年会費3,900円。1番のメリットは送料分がポイントバックされる点です。
例えば、1,000円の買い物で送料が500円かかった場合は、540ポイントが還元されます。送料込みの際はポイント+1%となり、1,000円で送料無料の商品を買うと通常もらうポイント10ポイントが20ポイントになるわけです。
年会費が3,900円なので毎月408円。ということは、毎月1回は楽天で送料別の買い物をすれば、年会費の元は取れる計算になりますね。
送料を気にしなくて買い物できるようになるので、楽天市場をよく使う方にとってはメリットが大きいサービスです。
楽天プレミアムについては、「楽天プレミアムを徹底解説!」で詳しくまとめていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
楽天で年間50万使う方・旅行が多い方向け
Amazonカードと楽天カードのまとめ
以上、Amazonカードと楽天カードを両方持つメリットを解説してきました。
僕は楽天カードをメインカードにし、AmazonカードはAmazonの買い物のみで使用しています。
楽天市場の利用頻度は高くないですが、楽天ポイントが毎月かなり貯まるため、毎回の買い物がほとんどポイントで賄えています。
Amazonでの買い物も、これまで以上にAmazonポイントが貯まるようになったので、この楽天カード+Amazonカードの組み合わせは本当におすすめです!
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